kzythm@blog2005-01-04T23:57:14+09:00kzythmLife woulda been a mistake without musicExcite Blog謹賀新年http://kzythm.exblog.jp/1510628/2005-01-04T23:58:04+09:002005-01-04T23:57:14+09:002005-01-04T23:57:14+09:00kzythmLIFE
もう4日です。ゆっくり過ごそうとした思惑は、12月の疲れと31日のあまりの寒さに床にふせてしまいました。大晦日は夢うつつでカウントダウン待たずして夢の中へ、初夢さえ憶えておらず年を明けました。
なにか幸先の悪いスタートではありますが、本年もゆっくりと始めさせて頂きます。
まあ、今日から仕事初めなのでゆっくりできませんが、少しずつ皆様のブログに寄らして頂きたいと思っております、このようなブログでも暖かい目で観て頂きコミニケーションの楽しさを本当に実感しております。(最近はなかなかできませんが)
いろいろと書きたい事もありますが、仕事もうひと頑張りで落ち着いたらゆっくりと、またお伺いしたいと思います。]]>DAVID BOWIE "Reality Tour / (Dig)"DVDhttp://kzythm.exblog.jp/1397999/2004-12-05T12:35:18+09:002004-12-05T12:33:34+09:002004-12-05T12:33:34+09:00kzythmRock
皆様のブログにお邪魔もできず、すいません、生存表明(おおげさな)ということで、少しの空き時間に更新をと思い書きかけの記事をアップ。
しかし、これからもっと忙しくなりどうなることやら?気長にお待ちください。
9月にはまた復活できると思います、とりあえず仕事頑張ります。]]>Luiz Eça・Bebeto・Hélcio Milito "TAMBA"http://kzythm.exblog.jp/868236/2004-08-15T18:10:05+09:002004-08-19T06:40:01+09:002004-08-15T18:10:05+09:00kzythmMPB
雨も降ってちょっと暑さもクールダウンした日曜日メローなブラジル音楽をお届けします。
Luiz Eça・Bebeto・Hélcio Milito "TAMBA"(1974年)
ルイス・エサ(P)、ベベート(B、Vo)、エルシオ(Per)の3人からなる、オリジナルタンバトリオとして再び結成したアルバムになります。(まだこの時点ではタンバトリオ名義ではなく3人の名前で発表されたみたいですね)
2年後の
”Jorge Ben”(1969年)はサイケでカラフルなジャケ、サウンドから“サージェント・ペパーズ...."あたりですかね。
アシッドな雰囲気ぷんぷんです、7曲目”Descobri que sou um anjo”ループみたいなパーカションをバックにラップの様な詩の朗読に重なるストリングスのメロディー。いちゃってます。(テルミンの音も入ってます)
6曲目の”Take it easy My Brother Charles”ベースから始る洗礼されたイントロ。格好良すぎ、本当バラエティーにとんだ曲を色々楽しめます。
ASIA SunRiseは、このイベントの常連で、Vo,GのTAIKIをメインに1人で演ったり、B,Percのトリオだったり、ホーンが入ったりとその時々で有機的にスタイルは変わりますが、ギターのカッティングはファンキーでグルーブがありレゲー、ラテンをリズムにシンプルな歌詞がその場を本当に幸せにしてくれます。
今年メジャーからアルバムを出した実力派です。
flex lifeは男女二人組のユニット、ソウルをベースに和風オーガニックソウル(今回のアルバムからは和風オルタナティブソウル誕生となってます)を奏でます。
小さな体から感性豊かなヴォーカルを聴かせてくれる青木さんと、のっぽなメロディーメーカー大倉くん、二人が奏でるカラフルなソウルミュージックは極上です。
彼らも既にメジャーから今年4月には2枚目のアルバムを発売した実力派です。(ゴメンナサイ2枚目はまだ聴いてません)
何を隠そうflex lifeのインディーズ1枚目「SOUL BUS」 で私はベースを弾いておりました。(ちょっと自慢)発売直前に辞めたので写真には写ってませんがクレジットには載ってます。
自分自身、flex lifeのライブを見るのは久しぶりなので楽しみです。
このバンドを見るだけでも価値はあると思いますので、来て頂ける方がいらしゃいましたら、コメント欄に記入して頂ければ、当日受付でハンドルネームを言って頂けたら1000円割引させて頂きますので、気になった人は是非お越し下さい。
私もバンドに負けぬようLATIN,MPB,SOULを中心に(今まで記事にアップした曲は廻します)皆様に踊って頂ける様頑張りますので、お逢いできれば嬉しいです。]]>Elis Regina " In London"http://kzythm.exblog.jp/836904/2004-08-09T23:55:01+09:002004-08-10T00:01:49+09:002004-08-09T23:55:01+09:00kzythmMPB
なかなか毎日更新は難しいですが、暑さに負けずアップしていきたいです。
最近 cafe_musiqueさんやipod-groove さんのblogでは2世アーティストを紹介されていて乗っかりたかっったんですが、どうしても70年代に手が伸びてしまい最近の新譜を買っていないんで紹介できませんが、今日はMaria Ritaのママ、Elis Regina を紹介。
さらに後半驚かされるのが、9曲目”Wave”(Antonio Carlos Jobinの作品)やラストナンバー”O Barquinho”のボサノバの名曲がもうファンキーにグルーブして最高のダンスナンバーに!
ここにはボサノバの持つ爽やかさを超えたエリスとバックの情熱が一つのジャンルとして詰まっています。(暑くしてどうする)もう踊るしかないでしょうという感じでアルバムを締めくってくれます。
なんか暑いのに爽やかなブラジリアンミュージックを全然紹介してませんが、サンバの様に盛上がりたいですね。]]>iTunes Radio Lover Version 2.0http://kzythm.exblog.jp/820540/2004-08-07T00:58:44+09:002004-08-07T01:19:38+09:002004-08-07T00:58:44+09:00kzythmAplle
ハッピーになりたい時はぜひこのアルバムを聞いてみて下さい。(現在は日本でしかCD化してないみたいですし、)ぜひ!]]>暑。2 Azymuth ”ÁGUIA NÃO COME MOSCA”http://kzythm.exblog.jp/795277/2004-08-02T23:50:09+09:002004-08-05T02:17:24+09:002004-08-02T23:50:09+09:00kzythmMPB
前回は暑いのにさらにヒートアップするアルバムでしたが、今日は体も肌もクールダウンしてくれるアルバムを。
Ana Mazzottiの時も紹介したんですが、バックを務めていたバンド。Azymuth のÁGUIA NÃO COME MOSCAです。(1977年)
Ana Mazzotti やMarcos Valleのバックでならした職人3人組です、基本的には歌のないインストバンドなんですが、これがいい感じでメローな雰囲気を作ってくれます。
まず1曲目”Vôo sobre o horizonte”そうですNHK-FMの”クロスオーバーイレブン”のテーマソング(世代が判りますか?)だった、メローナンバー。爽やかなアコギのカッティングをバックに、エレピとムーグのメロディーが気持ちいい曲なんです、一瞬にしてクールダウンします。(オープニングと知ったのは二十歳過ぎてからだったんですが、偶然巡り会うと本当感動ものですね。)
4曲目の”Tarde”もエンディングで使われていたような気が、定かではないですが、1曲目に負けずスローないい雰囲気です。
2、3曲目はアップ、ミデアムと続きます、”Águia não come mosca”なんかプログレバンド顔負けの変拍子なんですが、まったくテンポ良く、パーカションが入る事で爽やかなブラジリアンサウンドになってしまいます。
A面(この言い方ももう使わないですか?)前半はテンポもゆったりしていて夕方から真夜中に聴くとハマります。が後半はブラジルのバンド!という感じでサンバを爽やかに料理してくれます。
6曲目”Tamborim, cuíca, ganzá, berimbau”(今きづいたんですが、曲名がブラジルの打楽器の名前なんですね)メローサンバなナンバー、ゴン太くんの声でもおなじみのクイーカや色々なパーカションがブラジルの風を運んでくれます。
アップテンポなナンバーでも、パーカションやAzymuthの特徴である、エレピ、ムーグ(今聴いても新鮮さを失わない)の音がクールで爽やかに包み込まれます。
しかし、最後の”Águia negra x Dragão”にかんしては、職人技炸裂な超高速サンバを聴かせてくれます、(人力ドラムンベース?)ブラジル魂をいかんなく発揮して締めてくれるところが、また嬉しいです。