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2004年 07月 25日
熱帯夜が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
こんな夜には、もっと暑くヒートアップするラテンサウンドで盛上がりましょう。 今日流れるているデスカルガはNYの『Ocho』 の”Numero Tres”です。 軽快なパーカッションに導かれ野暮ったいけど爽やかな男性コーラスで幕を開けるオープニング”Guaguanco Margarito” 2曲目”Hot Pants Road”はそうですJBのFUNKナンバーですね! これぞFUNK meets LATIN クラブ好きなら聴いたことあるかも、この曲は有名かも 3曲目”Colando, Siempre Colando”はクールダウン、ちょっとミデアムに、間奏で『Ocho』 の特徴の一つ目ビブラフォン(鉄琴)がCOOLに少し気温を涼してくれます。 4曲目”Anibondad”はもう一つの特徴。オープニングからアルトからバリトン(重低音)までのサックス軍団のユニゾンが腰を揺らせてくれます。 と雰囲気が伝われば良いのですが、暑い熱帯夜には気分もあげて乗り越すのもいいですね。 この『Ocho』は、自分にラテンを完璧に聴けるようにしてくれたアルバムなんです、Rock,Bleus,R&B,Soul,MPBときて、流れ的にLatinにはまったんですが、最初は”Hot Pants Road”みたいな曲とかしか聴けなかったんですが、(他が全部同じに聴こえる) このアルバムを聴くうちにもう体が勝手に反応するようになってしまいました。 理由は多分『Ocho』がラテン的哀愁が薄く明るい(聴いてるだけでハッピーになれる)所ではないかと思います、ラテン聴いてみようと思う人には、うってつけな1枚になると思います。 *ただアマゾンとかでは売ってませんでした、上のリンク(販売元)から購入はできそうです(イギリスですけど。)後は大手輸入CD店か中古を探してみてください、ヴィニール盤の方が多いかも
by kzythm
| 2004-07-25 22:48
| Latin
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